バジリスク3のARTには、継続モード、争忍モード、朧モードというモードがあります。
それぞれのモードがどういった役割をはたすのか、詳しく説明していきます。
出典:公式
継続モード
継続モードとは、ART中の継続率の抽選の元となるモードで、一連のARTを通して変わりません。
これを元に、争忍モード(後述)が決定されます。
継続モードが高いほど、継続率の高い争忍モードが選択されやすくなります。
北斗の拳修羅の国でいうところのARTレベルのようなものです。
継続モード ART開始画面による示唆
継続モードは、ART開始時のキャラクターによって示唆されています。
開始画面 | 期待度 |
---|---|
弦之介 | 低 |
朧 | 中 |
天膳 | 高 |
争忍モード
争忍モードとは、ART中のベルリプレイの出現率を決定するモードで、各セットごとに変わります。
争忍モードが高いほどART中のベルリプレイの出現率が高くなります。
争忍の刻中は、ベルリプレイを引くと味方の攻撃抽選を行うので、ベルリプレイの確率が上がると味方の攻撃の可能性が高くなり、勝利する確率が上がります。
継続モードが高いほど、高い争忍モードが選択されやすいので、結果としてARTが継続しやすくなります。
争忍モード 背景による示唆
争忍モードは、ART中の背景によって示唆されています。
背景 | 期待度 |
---|---|
昼 | 低 |
夕方 | 中 |
夜 | 高 |
城 | 高モード確定 |
朧モード
朧モードとは、継続モード、争忍モードとは別の概念で、ART中のエピソードバトル突入率が上がるモードです。
追想の刻突入時に朧モード突入抽選を行い、約3%で突入します。
朧モードは、基本的に1セットごとの抽選ですが、朧モード中にボーナスを引けば、次セットも朧モードが継続します。
エピソードバトルはセット数上乗せの主な契機なので、朧モード中にレア役を引くことが、連チャンへの鍵となります。