パチスロハナビのスペック、通常時の打ち方、ボーナス中の打ち方、RT中の打ち方を紹介します。
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基本スペック
ビッグボーナス終了後には、RTが付いてきます。
ビッグボーナス獲得枚数 | 最大311枚 |
レギュラーボーナス獲得枚数 | 最大104枚 |
1000円あたり回転数 | 約35G |
RT純増 | 約0.3枚 |
設定 | BIG | REG | 合成確率 |
---|---|---|---|
1 | 1/312.1 | 1/385.5 | 1/172.5 |
2 | 1/303.4 | 1/368.2 | 1/166.3 |
5 | 1/292.6 | 1/348.6 | 1/159.1 |
6 | 1/277.7 | 1/324.4 | 1/149.6 |
設定 | 機械割 | フル攻略時 |
---|---|---|
1 | 98.0% | 100.5% |
2 | 99.9% | 102.3% |
5 | 103.1% | 105.4% |
6 | 106.1% | 108.5% |
機械割は、フル攻略時と通常のメーカー発表値では、2%以上違います。
リール配列
通常時の打ち方
通常時は、左、右、中のハサミ打ちで打ちましょう。
1.左リール枠上or上段にHANABI図柄を狙う。
2.右リールをフリー打ち
・氷がテンパイした時(右リールHANABIも氷の代替図柄なので注意)
中リール赤7を目安に氷狙い
・氷非テンパイ時
中リールフリー打ち
リーチ目
ハナビは、ボーナス成立をいち早く察知できるかどうかが勝率アップのカギです。
リーチ目は2800種類以上ありますが、とても覚えていられないので、先ほど紹介した通常時の打ち方をしている時に覚えておくべきリーチ目を紹介します。
1.ゲチェナ
右リール下段にチェリーと赤7が止まる。ゲチェナと呼ばれる有名なリーチ目です。
2.ダブルテンパイハズレ
風鈴と氷がダブルテンパイして、子役が外れればボーナス確定です。
3.ノリドン
右リール上から暖簾、リプレイ、ドンが出るのでノリドンといいます。
これで、中リール中段に氷が止まらなければボーナス確定です。
おおかた、この3つを覚えておけば十分です。
遅れ、フラッシュ
リーチ目とともにボーナスを察知するのに重要な演出に、遅れとフラッシュがあります。
・遅れ
リール始動時の「ティロロロン」という音が一瞬遅れます。
遅れが発生して、チェリーが成立していなければボーナス確定です。
ハナビの遅れは、ミリオンゴッドの遅れなどよりも分かりづらいので、慣れが必要です。
通常は、ティロロロンの最初のロのあたりでリールが回り始めるのですが、遅れの時はティの部分でリールが回り始めます。
・リールフラッシュ
リールフラッシュは大きく9パターンあります。
この法則が崩れると、ボーナス確定です。
ボーナス中の打ち方
・ビッグボーナス中の打ち方
ビッグボーナス中は、一度だけ14枚役を獲得し、あとは逆押しフリー打ちでOKです。
14枚役の獲得方法は、順押しで左リール中段に赤7をビタ押しします。
ビタ押しはボーナス中何度でもチャレンジでき、一度成功すればあとは逆押しフリー打ちに切り替えます。
・レギュラーボーナス中の打ち方
レギュラーボーナス中は、完全フリー打ちでOKです。
RT中の打ち方
ビッグボーナス終了後は、純増約0.3枚/GのRTに突入します。
RTは、ハナビチャレンジとハナビゲームの2パートに分かれます。
・花火チャレンジ
ハナビチャレンジ中は、リプレイハズシをする必要があります。
テローンという効果音とともに、リール上のHANABIと書いてある部分が左から右に流れた時、リプレイハズシをします。
リプレイハズシは、逆押しで左リール枠上or上段にHANABI図柄を狙います。
ハナビチャレンジは最大20Gで、12Gまではリプレイハズシをしたほうが良いのですが、失敗すると、ハナビゲームに移行してしまいます。
残り8ゲーム以降はテローンという音とともにリール上のHANABIと書いてある部分が左から右に流れますので、順押しフリー打ちでハナビゲームを開始させます。
・花火ゲーム
花火ゲーム中は、通常時と同じ打ち方でOKです。