最近の京楽の台には、「右打ちランプ」のハイエナが有効な台があります。
今回は、右打ちランプのハイエナについて説明します。
出典:京楽HP
右打ちランプハイエナが有効な機種
まず、右打ちランプハイエナが有効な機種を紹介します。
今のところ、右打ちランプのハイエナが有効な機種は、以下の3機種です。
・必殺仕事人5
・水戸黄門3
・ガンツ
今後も有効な機種が出れば、追加します。
右打ちランプとは
右打ちランプとは、台の左下、風車の下辺りにあるセグの一番左側の赤く囲われた部分
「右打ち」と書かれている部分のランプのことです。
台が通常状態であるにもかかわらず右打ちランプが点灯している台は、右打ちをすることで、即大当りが発生します。
右打ちランプの仕組み
どうして右打ちをすると即大当りが発生するのか?について説明します。
今回紹介した3機種は、ヘソと電チューが同時に変動する。という特徴があります。
なおかつ、通常時は、電チュー保留の変動時間が保留1つあたり約10分と、非常に長くなっています。
電サポ終了後、左打ちに戻すわけですが、左打ちに戻した後にも電チュー保留は残っている事が多いですよね。
この残っている保留が、1個10分程度かけて変動しているわけです。
そして、その残っている保留で当たりを引いていると、即大当りが発動するのではなく、スルーに玉が通過した時点で大当りが発動する仕組みになっています。
その、大当り発動待機状態の台が、右打ちランプが点灯中の台なのです。
仮に、電サポ終了時に電チュー保留が4つ残っていれば、電チュー保留の消化が終わるまでに40分程度かかるわけで、それまでにヤメてしまう人も結構います。
無人のまま大当り待機状態の台を拾う。というのが、右打ちランプのハイエナです。
出禁に注意!
右打ちランプが点灯している台を拾って、即右打ちをすると、その人は1回も回していないのにいきなり大当りが始まるわけです。
これって、周りから見るととても怪しいですよね。
出禁になってもどうでも良い店ならいいですが、よく使う店なら、まず500円分玉を借りて、数回転させてから右打ちするなど、目立たないように配慮することをおすすめします。