ベルコから、スーパービンゴシリーズ最新作、スーパービンゴリゾートが登場します!
今回は、スーパービンゴリゾートの導入日、スペックなど最新情報をお伝えします。
出典ベルコ
もくじ
導入日
スーパービンゴリゾートの導入日は、2016年12月19日です。
基本スペック
スーパービンゴリゾートのスペックは、ボーナスとARTで出玉を増やすA+ARTタイプです。
ボーナス獲得枚数 | 66枚 |
---|---|
ART純増枚数 | 2.0枚/G |
1000円あたり | 40G |
天井 | なし |
設定 | ボーナス | ART | 合算 | 機械割 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/199.8 | 1/394.2 | 1/148.1 | 97.5% |
2 | 1/199.8 | 1/366.5 | 1/145.0 | 99.0% |
3 | 1/199.8 | 1/344.4 | 1/142.2 | 101.0% |
4 | 1/199.8 | 1/311.4 | 1/137.0 | 104.0% |
5 | 1/199.8 | 1/277.6 | 1/130.8 | 107.5% |
6 | 1/199.8 | 1/254.8 | 1/126.1 | 111.0% |
新基準機なので、純増は2.0枚に減らされた代わりに、コイン持ちが1000円あたり約40Gと良くなっています。
天井がないので、天井狙いなどはできないので要注意です。
ゾーン
スーパービンゴネオ、プレミアムビンゴはそれぞれ444G、555Gなどのゾーンが有りましたが、今作にはゾーンはありません。
ゾーンも天井もないので、ゾーン狙い、天井狙いはできないということになります。
やめ時
ボーナス、ART終了後、前兆、高確非確認でヤメ
リール配列
出典ベルコ
打ち方
・通常時の打ち方
通常時は、目押しの必要はありません。押し順も自由です。
左リール中段、中リール中段に赤7、右リール中段に赤7非停止・・・チャンス目A
左リール中段、中リール中段にボール、右リール中段にボール非停止・・・チャンス目B
・ボーナス中の打ち方
フリー打ちでOK。
・ARTの打ち方
押し順ナビ発生時はナビに従う。ナビ非発生時はフリー打ちでOK。
小役確率
小役 | 出現率 |
---|---|
リプレイ | 1/15.0 |
ボール揃い | 1/10.8 |
ビンゴ揃い(リプレイ) | 1/8.8 |
ビンゴ揃い(9枚役) | 1/36.0 |
MB | 1/72.3 |
チャンス目A | 1/250 |
チャンス目B | 1/150 |
通常時解析
通常時は、以下の5つのステージのいずれかに滞在します。
数字が揃えばART確定なのはこれまでのビンゴシリーズと同じです。
ステージ | 期待度 |
---|---|
バカラビーチ | 低 |
ポーカーストリート | 中 |
カジノスクエア | 高 |
通常時のモード
通常時は、「低確」と「高確」の2つのモードのいずれかに存在します。
ビンゴ揃い、チャンス目A、チャンス目Bで昇格抽選
ハズレ、ボール揃いで高確抽選を行っています。
通常時のモードは、ステージの他、出目でも示唆しています。
左に赤図柄連続して停止するほど、高確に滞在している可能性が上がります。
また、ビンゴ揃い、チャンス目A、チャンス目B成立で、滞在モードに応じてART抽選を行っています。
成立役、滞在モード別のART突入期待度は、以下の通りです。
小役 | 低確 | 高確 |
---|---|---|
ビンゴ揃い | 約0.5% | 約3% |
チャンス目A | 約20% | 約40% |
チャンス目B | 約5% | 約15% |
ザ・ビンゴ
ビンゴ成立でART突入確定の高確率ゾーン。
ザ・ビンゴスーパー
ザ・ビンゴの上位版。ART突入期待度高。
ボーナス(ビンゴチャレンジ)解析
純増66枚の純ボーナス。
11ゲーム間毎ゲームビンゴチャンス抽選を行います。
内部的にART当選後は、フゥアの抽選を行います。
実質、チャンスゾーン的な扱いです。
ART中のボーナスは、ARTストック抽選を行います。
ART(ビンゴチャンス)解析
純増約2.0枚のART。
ビンゴチャンスは1セット33ゲーム以上。
フゥア発生でゲーム数上乗せ!
フゥア発生率は約1/19。
ART中のステージは、全3ステージ。
ステージ | 上乗せ期待度 |
---|---|
エントランス | 低 |
メインフロア | 中 |
VIPルーム | 高 |
・カウントダウン7
ラスト7ゲームからはカウントダウン演出。BGMが止まれば継続確定!
継続率は最高91%。
スターダストチャレンジ
ビンゴゲート開放の一部から突入する上乗せ特化ゾーン。
5ゲーム~20ゲーム間継続。
ビンゴ図柄揃いで上乗せチャンス。セグが揃えば上乗せ確定。
ゲーム数 | 振り分け |
---|---|
5G | 70% |
10G | 20% |
15G | 7.5% |
20G | 2.5% |
カットイン色 | 上乗せ期待度 |
---|---|
青 | 12% |
緑 | 33% |
赤 | 50% |
虹 | 100% |
レイジングバースト
ビンゴポイントMAX、レア小役の一部から突入する上乗せ特化ゾーン。
高確率で赤7揃いが発生。
赤7が揃うたびに33G or Hooah!上乗せ。最低保証は2回。平均7揃い回数は6回。
文字色 | 7揃い期待度 |
---|---|
青 | 66% |
緑 | 75% |
赤 | 90% |
虹 | 100% |
設定判別
設定 | ART |
---|---|
1 | 1/394.2 |
2 | 1/366.5 |
3 | 1/344.4 |
4 | 1/311.4 |
5 | 1/277.6 |
6 | 1/254.8 |
現時点で判明しているのはART初当り確率のみです。
チャンスゾーン突入率にも設定差があるとみられますが、調査中です。
ボーナス確率は全設定共通です。
フリーズ確率、恩恵
フリーズ確率・・・1/16384
フリーズ恩恵・・・333G以上のART確定
PV動画
ビンゴシリーズ
ビンゴシリーズは、初代「ビンゴ」からはじまり、今回のスーパービンゴリゾートで7作目となります。
簡単に歴代ビンゴシリーズを簡単に紹介していきます。
・ビンゴ(1999年発売)
今ではHooahがビンゴの代名詞のようになっていますが、初代ビンゴはノーマルタイプでした。
・スーパービンゴ(2002年発売)
AT全盛期の流れに乗って、AT機になりました。
今のスーパービンゴシリーズの元祖と言っても良い機種です。
Hooah!!発生で最高継続ゲーム数は1999ゲーム。
純増約7.7枚だったので、1999ゲームが引ければ15000枚確定!でした。
・スーパービンゴV(2007年発売)
5号機初のスーパービンゴ。
純増早く1.6枚、1セット77ゲーム継続なので、1セットあたりの純増は約120枚。
無限ARTを搭載しており、当時の5号機としては高い爆発力を誇る台でした。
・スーパービンゴSP3(2009年発売)
純増約2.0枚にパワーアップ。
5号機ビンゴとしてはHooah!が初搭載され、1回のHooah!!ごとに500枚が上乗せされる仕様でした。
・スーパービンゴネオ(2014年発売)
純増約2.8枚のAT機。
スーパービンゴシリーズ初の液晶搭載機で、ビン娘ちゃんなど多彩なキャラクターが登場。
ボーナスを搭載しないAT機で、4号機スーパービンゴに近いゲーム性を実現しました。
・プレミアムビンゴ(2015年発売)
スーパービンゴネオのパワーアップバージョン。
純増は約2.8枚とスーパービンゴネオと同じですが、Hooah!!確率が1/12にアップ。
5号機ビンゴシリーズの中では最も爆発力のある台でした。